初心者のためのFTP入門
FTPとは何でしょうか
FFFTPをダウンロードします
FFFTPをインストールします
FFFTPに新しくホスト(サーバ)を登録します
FFFTPを使ってアップロードします
ファイル名について
さあ、サーバに接続できたら、ホームページのデータをアップロードしてみましょう。
その前に、もう一度、ファイル名について確認しておきましょう。もう一度、繰り返しますが、日本語のファイル名は絶対に使ってはいけません。ファイル名はかならず小文字の英文字か数字で、拡張子を付けたものにします。記号に関しても、使える記号もありますが、なれないうちはなるべく使わないようにしてください。
ファイル名として使えるものは、
ぐらいだと思ったほうが安全です。
それともう1つ注意しなければならないのが、ファイル名の大文字と小文字です。Windowsを使っていると英文字の大文字と小文字が気になりません。たとえば、WINDOWS.TXTというファイル名もWindows上では「Windows.txt」と見えてしまいます。さらにややこしいのは、「Windows.txt」と見えていながら、ファイル名の一部を修正したりすると、見たとおりの大文字小文字に、その瞬間に変更されてしまったりします。
Windowsでそのファイルを扱っているかぎりは、大文字小文字は関係ありませんが、インターネットサーバとして広く利用されているUNIXでは区別されます(Webサーバ側で区別しないように設定することもできますが、通常、そのような設定はしません。また、サーバのOSがWindowsNTの場合も区別されません)。その結果、ホームページで
<A HREF="nantoka.txt">nantoka.txtにリンク</A>
といったように「nantoka.txt」にリンクしてあっても、その相手が「NANTOKA.TXT」だと、正常にリンクしないことになってしまいます。
結局、どうしたらいいかというと、Windows側でホームページのデータを作る段階から、ファイル名はすべて小文字にするようにします。こうしておけば、見た目のとおりのファイル名で、サーバにアップロードしても小文字のままです。
FFFTPを起動して、アップロードする
では、アップロードしてみましょう。FFFTPを起動して、サーバに接続します。サーバに接続するといくつかのファイルと「public_html」というフォルダが見えるはずです。「.」で始まるファイルは、重要なファイルです。わからないうちは、決していじらないでください。「public_html」フォルダの中が、実際にホームページとして公開されている領域で、この下に配置したファイルがインターネットに公開されています。

「public_html」をダブルクリックして、その中に移動します。右側のフレームには、「public_html」の中にあるファイルが一覧で表示されます。
Windows側にあるホームページのデータのアイコンの上でマウスのボタンを押し、FFFTPの右側のフレームまで持っていき、マウスのボタンを離します(ドラッグ&ドロップ)。ファイルの転送が始まり、終了すると右側のフレームに転送したファイルがアイコンで表示されます。FTPが無事成功しました。
FFFTPでファイルを削除する
ファイルを間違ってアップロードしてしまったときは、そのファイルを削除します。FFFTPでファイルを削除するには、削除したいファイルをマウスでクリックして選んでから、マウスの右ボタンをクリック(右クリック)します。右クリックメニューが表示されたら、「削除」を選びます。右クリックメニューのかわりに、「delete」キーを押しても削除することができます。

削除を確認するダイアログボックスが表示されたら、「はい」ボタンをクリックします。

ファイルが削除されます。
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