大橋のページ

初心者のためのFTP入門

FTPとは何でしょうか
FFFTPをダウンロードします
FFFTPをインストールします
FFFTPに新しくホスト(サーバ)を登録します
FFFTPを使ってアップロードします

3 FFFTPをインストールする

入手したファイルを解凍する

曽田さんのページから入手したFFFTPは、圧縮した状態になっています。複数のファイルをやりとりするとき、バラバラにやりとりする手間を避けたり、圧縮することでデータのサイズを小さくすることで、通信時間を少なくするために、よくファイルが圧縮されています。

FFFTPの圧縮ファイルは、自己解凍式と呼ばれる形式で、自分自身が解凍する力を持っています。そのため、解凍ツールなどは特別いりません。解凍とは、圧縮された複数のファイルを元に戻すことです。

デスクトップにある入手したアイコンをマウスでダブルクリックします。

「インストール先を指定してください。」と表示されたダイアログボックスが表示されます。FFFTPは解凍すると複数のファイルができます。ほかのソフトウェアでは、解凍したあとで、「setup.exe」などをダブルクリックして、あらためてインストールが始まるものもありますが、FFFTPはそういった手順をとっていません。解凍して、FFFTP本体のアイコンをダブルクリックするとすぐに起動します。

そのため、「\temp」というような一時的な名前でなく、FFFTPが入っているフォルダ(ディレクトリ)であることが一目でわかるような名前のフォルダを作って、その中で解凍します。入手したファイルをデスクトップから解凍すると解凍先が「c:\windows\デスクトップ」となっています。「デスクトップ」に続けて「\ffftp」と入力してから、「OK」ボタンをクリックします。こうするとデスクトップに「ffftp」という名前のフォルダが作られて、その中にFFFTPが解凍されます。

解凍が始まります。終わると「history.txt」という名前のテキストファイルが、Wordなどワープロソフトが自動的に起動して表示されます。筆者の場合には、秀マルという名前のエディタソフトが起動して表示されました。これは、Windowsでテキストファイル「.txt」が秀マルに関連付けられているからです。テキストファイルがWordに関連付けられていれば、Wordが起動します。それ以外のソフトウェアに関連付けられている場合もあります。

表示される「history.txt」は、FFFTPの開発の推移をまとめたものです。初心者には読んでもさっぱりわからないような文書ですから、そのまま閉じてもかまいません。

FFFTPのインストールは基本的には、以上で終了です。デスクトップに「ffftp」という名前のフォルダが作られ、その中に7つのファイルがあるはずです。そのうちの「FFFTP.exe」がFFFTP本体です。

ただ、いまのままでは「ffftp」フォルダを開いてから、FFFTP.exeをアイコンして起動することになります。スタートメニューに登録してそこから起動したいとか、デスクトップにショートカットを作って、そのショートカットをダブルクリックして起動したいというときには、それぞれ登録する必要があります。

FFFTPをスタートメニューに登録する

まず、スタートメニューに登録するには、Windowsのタスクバーでなにもないところで、マウスの右ボタンをクリックします。右クリックメニューが表示されたら、一番下の「プロパティ」を選びます。

「タスクバーのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。

「[スタート]メニューの設定」タブをクリックします。

「[スタート]メニュー」欄の「追加(A)」ボタンをクリックします。

「ショートカットの作成」ダイアログボックスが表示されます。「参照(R)」ボタンをクリックします。

ファイルを指定するダイアログボックスが表示されます。「ファイルの場所」で「デスクトップ」の下にある「ffftp」を選びます。

「FFFTP.exe」が現われたら、クリックして選んでから「開く(O)」ボタンをクリックします。「ショートカットの作成」ダイアログボックスに戻ります。

「次へ」ボタンをクリックすると「ショートカットを保存するフォルダを選択してください」と表示されたダイアログボックスが表示されます。ここで表示されているフォルダがスタートメニューでのメニュー階層に該当しています。すでにあるフォルダにFFFTPを入れておいてもいいのですが、新しくファルダを作って、その中に入れておくことにします。

「新しいフォルダ」ボタンをクリックします。「プログラムグループ(1)」というような名前のフォルダが作られ、その名前が反転しています。そのまま「ffftp」と入力します。そのままリターンキーを押すか、「次へ」ボタンをクリックすると「ショートカットの名前を指定してください」というダイアログボックスが表示されます。

「FFFTP.exe」となっていますが、ここで設定するのは、スタートメニューに登録する名前です。とくにファイル名である必要はありません。適当に自分でわかりやすい名前を登録してもかまいません。 「完了」ボタンをクリックすると「タスクバーのプロパティ」ダイアログボックスに戻ります。「OK」ボタンをクリックするとすべての作業は終わりです。スタートメニューにFFFTPが登録されていることと、それを選ぶとFFFTPが起動することを確認してみましょう。

FFFTPのショートカットを作る

デスクトップにショットカットを作るのは、スタートメニューに登録するより簡単です。解凍したFFFTP.exeアイコンの上でマウスの左ボタンを押し、そのままデスクトップまでカーソルを移動します。適当な場所でマウスのボタンを離します。

「FFFTP.exeへのショートカット」という名前のアイコンが作られたら、成功です。長い名前がいやなら、名前の場所でクリックしてしばらく待ちます。反転した状態になってから名前を変更してください。初心者には、ショートカットと本物の区別がつきにくいでしょうから、そのままにしておいたほうがいいかもしれません。

できあがったショートカットアイコンをダブルクリックしてみます。FFFTPが起動したら問題ありません。

著作権、商標等について (C) 1998 HyperDyne Inc.