サーバのデータのバックアップは毎日行なってください。共有フォルダのファイル、データベースのバックアップ、ドメインコントローラのアカウントなど。
UPSのバックアップでは、スイッチなどの経路上の危機も対象にしておかないと、サーバ類に接続できなくなります。
NASを使っている拠点は、NASの電源に注意し、NASをシャットダウンするのを忘れないように。できるならUPSを設置しておいたほうがいいですが、最低でも、バックアップは とっておいたほうがいいです。壊れるとやっかいで、壊れやすいですから。とくにバッファローの製品は壊れます。
事務所がビルの場合、停電の場合に、エレベータがどうなるか確認しておいたほうがよいでしょう。何台かある場合には、緊急停止して、数台だけ予備電源で動くという感じではないかと思われます。サーバルームと離れている場合には事前に確認しておきましょう。セキュリティシステムが停電時にどうなるかも確認しておきましょう。予備電源でバックアップして通常通りだとは思いますが、サーバルームに入れなくなる可能性もあります。
サーバルームには懐中電灯も用意しておきましょう。とくに夜間の停電の場合、予想以上に真っ暗で、操作がむずかしい場合もあります。懐中電灯は、両手でキーボードを操作することを考えると、小さいタイプで口にくわえることができるものか、ヘッドライト型のものがいいでしょう。室内全体を照らすことができる大型のものがあるのならもちろんけっこうですし、予備電源が働くのならもちろんけっこうです。
Windowsのサーバは、シャットダウンするとき、通常の方法だと「シャットダウンの理由をいちいち聞いてくる」「デフォルトが『更新してシャットダウン』になっているため、「シャットダウン」を選ばないといけない」の2点がめんどうです(というか、緊急の場合にあわてて、操作を間違える可能性があります)。通常の方法でなく、「shutdown」コマンドを使うか、ほかのソフト(フリーウェアでもたくさんあります。自分で作ることもできます)をインストールしておいて、問答無用でシャットダウンできる用意をしておいたほうがよいでしょう。
サーバだけでなく、クライアントもシャットダウン時に更新する可能性があるため、サーバと同じ対応をしておいたほうがいいでしょう。
タスクスケジューラを利用した自動シャットダウンソフト「ShutDownTask」
Windows VistaなどクライアントOSでの動作はあまり想定していないが、Windows Vista以降に登場したスリープではいろいろとむずかしい問題がありそうだ。
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