|
||||||||||||||
![]()
知りたいときのAT互換機用語集
|
|||||||||||||
|
(サ行)
サードパーティ |
■サードパーティ(third party)大手メーカーのコンピュータやOSソフト、周辺機器に対応し、元の機能を拡張するような周辺機器やアクセサリを開発・販売するベンダー(人・企業)のこと。大手メーカーとは直接の関係はない。積極的に情報を公開することで、サードパーティに周辺製品をリリースさせ、売上げの向上を意図する大手メーカーもある。サードパーティの製品として最も有名なのがIBM PC/ATの互換機で、いまでは本家のIBMよりも大きなシェアを確保しているいる。■サーバ(server)クライアントサーバネットワークにおいて、情報を蓄積し、必要に応じて提供する管理役のコンピュータをいう。専用のサーバソフトウェアをインストールしている。サーバマシンは通常ではパソコン上位機種、ワークステーションなどが選ばれる。サーバから提供されるサービスには、データベースサービス、ファイルサービス、プリントサービスなどがある。サーバ・ソフトウェアとしては、Microsoft社のWindows NT ServerやWindows 2000 Serverなどが挙げられる。■サブシステムシステムを構成するひとつの部分であり、さらにその部分がひとつのシステムとしてひとまとまりの機能を持つものをいう。システムが大きくなればそれだけ複雑になってしまうので、全体を小さい部分のまとまりとして考え、分担してサブシステムを設計し、管理したほうが扱いやすくなる。たとえば一般にOSは、メモリ管理サブシステムやドライバ・サブシステムなど、複数のサブシステムから構成されている。■サブノート(subnote)持ち運びのできるサイズ・重量で製造されたパソコンのこと。鞄の中のノートやメモ帳の代わりといった程度の意味でサブノートと呼ばれている。A4〜B5サイズ、2kg前後という筐体のものが多く、現在ではさらなる小型化が進んでいる。また、デスクトップ型に匹敵するほどの性能を持った製品も多く出ている。たんにノート型とも呼ばれ、またはラップトップ型と呼ばれる。さらに小さいパームトップ型と呼ばれるものもあり、モバイルコンピューティングに使用される場合が多い。■シーク(seek)円盤型の記録面にデータを記録し、これをヘッド(ピックアップ)で読み書きするタイプのデバイスで、目的のディスクドライブにヘッドを移動する動作のことをいう。この動作を行なう例として、ハードディスクがある。ディスクドライブのヘッドを、ディスク上の指定位置に移動するのに要する時間をシークタイムという。■シークタイム(seek time)磁気ディスクドライブや光ディスクドライブなどといった、円盤形の記録面にデータを記録し、これをヘッド(ピックアップ)で読み書きするタイプのデバイスで、ヘッドが現在の位置から、読み書きを行なう指定のトラック位置まで移動するのにかかる時間のことをいう。アクセス時間という場合もある。アクセス時間は通常ミリ単位で測定され、読み書きコマンドが出された時間と動作結果を示す情報が受け取られる時間の間隔で表わす。■ジャンク(junk)がらくた、廃品のこと。中古の製品からまだ利用できる部品だけを取り出して、非常に安価に販売されるものをいう。コンピュータ関連では、すでに使用済みとなったパソコンから取り外した部品や周辺機器を指す。中古パソコンとは異なり、製品本来の機能を保持しているか、あるいは電気機械として作動するかどうかすらわからないものが多い。本来なら廃棄品であり、それをあえて低価格で販売しているため、品質保証やサポートは受けられないことが多い。■ジョイスティック(joy stick)おもにゲーム用途として利用されるポインティングデバイスのこと。スティック部分を握り、それを動かすことでポイントの移動方向を指す。リアルタイム系シミュレーションやアクションゲームなどと併せて使用する場合が多い。そのため、スティック上部にトリガーボタン(引きがね)が付いているものが多い。ジョイスティックではアナログ的な値を入力できるため、操作性と臨場感でコントロールパッドよりも優れている。■ショップブランド(shop brand)パソコンおよび関係機器製品販売店で、取り寄せた部品などを使ってパソコンを組み立てて、独自のブランド名を冠して販売を行なうところがある。こうしたブランドをショップブランドと呼ぶ。客の注文に応じて仕様を変更することも可能なブランドもあり、オーダーメイドにも近い。品質、サポートなどは販売店によって保証されることになる。■シリアルインタフェース(serial interface)コンピュータ同士、またはコンピュータとモデム、マウス、プリンタなどの周辺デバイスとの間で同期あるいは非同期に、1本の回線を介して1度に1bitずつデータを伝送することを行なうインタフェースのこと。RS-232規格(米国電子工業会によって採用されたシリアル通信用の業界承認規格)、RS-422(伝送距離が50フィートを超えるシリアル通信用規格)に準拠したインタフェースを利用するのが一般的。COMポートと呼ばれることもある。■シリアルマウス(serial mouse)シリアルインタフェースで接続するマウスのことをいう。データ通信用のシリアルインタフェース規格であるRS-232Cのシリアルポートと接続し、パソコン本体とマウスでやりとりを行なう。シリアルポートをふたつ持つパソコンでは、バスマウス(拡張スロットにマウスインタフェースカードをさし、これに接続するタイプのマウス)よりもシリアルマウスのほうが利用される場合が多い。IBM PC互換機では標準的なマウス方式。■ストレージ(storage)ストレージとは「貯蔵」を意味する。コンピュータ用語では、コンピュータデータを保存することのできる物理的装置を指す。具体的には外部記憶装置のことを意味している。フロッピードライブ、ハードディスク、MO、CD-R、jaz、Zip、PD(書き換え可能な光ディスクで、容量は640Mbytes)など、データを格納できるデバイスを総称してこう呼ぶ。100Mbytesを越える大容量のものが多い。■セキュリティ(security)コンピュータ内のデータや各種ネットワーク関係資源などを、承認されていない第三者から保護するために設けられる防護のこと。特定のネットワーク・ユーザーの1人1人に名前を付け、本人にパスワードを付けさせ、ユーザー名とパスワードを対応付けてサーバに登録しておき、アクセスごとに認証をさせるなどの保護方法がある。イントラネットなどではファイアーウォールなど、電子メールでは暗号鍵などを使って保護する場合もある。■専用回線(lease line)電話回線で、通話時間と距離に応じて計算し、通話料金を従量制で課金する通常の公衆回線とは違って、通信回線を1本まるごと貸し出すもので、通話時間とは関係なく、データ伝送速度に応じた固定料金制の回線をいう。ただし、通話できる相手は1ヵ所に限定される。インターネット回線の接続には、専用回線を使っている場合が多い。 |
||||||||||||