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ISDN用語集

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(ラ行)

ラウンドロビン方式
リザルトコード
リソースBOD
リダイヤル規制
料金情報通知サービス
ルータ

■ラウンドロビン方式

代表取扱サービスにおいて、空回線の選択順位が着信ごとにずれていく方式。代表取扱サービスでは、グループの代表番号に着信するとグループ内の空回線を選択して着信させるが、その順位を着信ごとに変更するので、グループ内の各回線の着信回数を平均化させることができる。グループ内の各電話を担当するオペレータやファクシミリの負担を分散するのに都合が良い。

■リザルトコード

ATコマンドを入力したとき、その実行結果を知らせるコード。数字形式と単語形式を選択することが可能で、単語形式を指定しておけば読むだけで意味が分かって便利である。ただし、通信ソフトの種類によっては数字形式でないとモデムの制御がうまくできないことがある。

■リソースBOD

128kbpsマルチリンクPPP通信を行なっているときに、チャンネルの使用状況に応じて使用するBチャンネルの数(最大2本)を自動的に変更する方式。128kbpsでPPP接続をしている最中にアナログポートの電話機で発信したり着信したりすると、PPP接続から1本のBチャネルを切り離し、アナログポートの通信に使用する。このときPPP接続は64kbpsで続行される。アナログポートの通信が終了するとBチャネルをふたたびPPP接続に追加し、128kbpsで接続し続ける。

■リダイヤル規制

郵政省令の技術的条件に従い、現在、一般に売られているアナログ電話端末設備等は、一定の時間内にリダイヤルできる回数に制限を設けている。モデムなどのリダイヤル可能な機械では、制限を超えるとモデムが反応しなくなるなどの抑制機構が組み込まれている。現行のリダイヤル規制は3分間に2回までのリダイヤルしか認めていないが、連続15回以内という条件に緩和することも検討されている。

■料金情報通知サービス

通信終了時に、その通信にかかった料金を通知するサービス。電話機のディスプレイなどに円単位で表示させることができる。通信相手がアナログ回線であっても料金表示は可能だが、長距離系新電電などを利用した通話の場合には通知されない。

■ルータ

ネットワークを構成する機器で、ネットワークからネットワークへパケットの中継を行なう計算機のこと。アドレスやプロトコルの変換も行なうため、ほとんどすべてのネットワークを仲介することができる。ISDNルータは、INSネット回線を経由したインターネットと、個人の構築したLANとの間でパケットの中継を行なっている。