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ISDN用語集
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(カ行)
簡単ケーブルキット |
■擬似コールウェイティングTAの機能だけで実現するコールウェイティング機能。NTTのフレックスホンを申し込む必要がないので付加料金がかからない。通話中に新たな電話が着信した場合に、通話中の相手を保留し、かかってきた電話に応答することができる。■極性反転電話の配線には極性があり、ISDN回線は電話局とDSUの間で極性が一致していないと通信ができなくなる。万一極性が一致していなかった場合には、壁のモジュラージャックからDSUまでの間にクロスケーブルを用いて極性を反転させるか、DSUの極性反転スイッチによって一致する側に極性を変更するという対処が必要になる。■極性反転スイッチDSUの極性を反転させるスイッチ。電話の配線には極性があり、ISDN回線は電話局とDSUの間で極性が一致していないと通信ができなくなる。アナログ回線は極性が通信の可否と関係なかったため、極性が反転したまま配線されている建物がある。そのような場合にはDSUの極性を反転させ、電話局とDSUの間の極性を一致させてやることで通信が可能になる。極性反転スイッチがないDSUでも、クロスケーブルを使用することで同じ効果を得ることができる。■国番号ダイヤルのプロパティの「所在地情報」とダイヤルアップネットワークの接続先の電話番号の2ヶ所で設定される。国番号は国際電話で使われているものと同じで、日本は81、米国は1である。ダイヤルのプロパティで外線発信番号や通話カードの内容を適切に設定しておくと、所在地情報の国番号とダイヤルアップの接続先の国番号が異なる場合に、自動的に国際ダイヤル通話で発信させることも可能である。■グループセキュリティサービス利用者のグループを作成し、グループ外への発信あるいは着信を規制するサービス。おもに法人を対象としていて、通信のセキュリティを確保することが目的である。データ通信時はグループ外への発着信を規制し、通常の通話はグループ外とも可能にするといった使い分けも可能になっている。グループの最大のメンバー数は10,000回線。■グレ電INSネット64に対応した、ISDN公衆電話の通称。特徴的なグレーの色調から名付けられた。DSUの機能を持ち、S/T点端子を使用者に開放しているため、ノートPC+ISDNカードという構成で64kbpsまたは128kbpsのダイヤルアップPPP接続をするのに向いている。ISDN公衆電話は道路沿いや交通機関の要所、オフィスビルのロビーなどに徐々に増加しているので、携帯電話やPHSよりも高速で快適なモバイルコンピューティング環境が実現しやすくなりつつある。■グローバル着信ISDN回線で着信番号を通知せずに着信すること。ダイヤルイン番号を設定して接続した電話機などを区別している場合でも、すべての電話機類に着信させることができる。グローバル着信を拒否する機能を持ったTAもあり、拒否の設定にしておくと着信番号を通知しなければ着信しないようになる。■ゲートウェイネットワークの構成要素であり、ネットワークからネットワークへの中継を行なう計算機のこと。データの形式、プロトコルなどを相互に変換して仲介役を果たす。厳密には、中継機能と同時にほかの用途にも対応しているワークステーションを指し、中継機能に特化した機器をルータと呼ぶが、混同されていることも多い。■コールウェイティング通信中で着信ができないときに新たな着信があった場合、通話中の相手を保留し、新たな着信に応答できるようにするサービス。アナログ回線ではキャッチホンという名前で提供されている。INSネット64の付加サービス「フレックスホン」の中から「コールウェイティング機能」を申し込むことで利用できるが、複数のアナログポートを持つTAの中には、NTTへの申し込みをしなくても擬似的なコールウェイティングを実現できるものもある。■コールバッククライアント/サーバ型のシステムにおいて、クライアントからサーバになんらかの合図を送ることで、サーバ側から電話をかけて回線を接続する方式。主な利点としては、通信料金の大部分がサーバ側に課金されるため管理しやすく、クライアント側の経済的負担が軽くなることと、登録された電話番号のクライアントのみと接続するためにセキュリティが確保されることの2種類があげられる。近年はとくに後者の効果が重視されている。 |
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