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ISDN用語集

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(ア行)

アクセスポイント
新しい接続
アナログポート
暗号化パスワード
インカミングトーン
インターネット
インターネットフォン
エラー訂正機能

■アクセスポイント

ISPやパソコン通信ホストへ接続するための窓口回線。通常、インターネット接続の費用にはISPの接続料金のほかにアクセスポイントまでの電話料金が必要になるので、アクセスポイントは近くにあるほうが都合が良い。大手のISPなどではアクセスポイントを全国展開して、同一区域内や隣接区域内の通話料でインターネット接続が可能になるよう配慮している。契約するISPを選択する際には、アクセスポイントが近くにあるかどうかが重要な条件になる。

■新しい接続

ダイヤルアップネットワークのウィンドウの中にあるアイコンで、ダブルクリックすると新規にダイヤルアップネットワークの接続先を定義できる。定義するために必要な情報は、接続先の識別名と使用するモデム、接続先電話番号と国番号である。

■アナログポート

TAにアナログ回線用の電話系機器(電話機、ファクシミリ、モデムなど)を接続するためのコネクタ。据え置き型(箱型)のTAには通常2つか3つのアナログポートがついているが、ボード型やカード型のTAにはついていないものも多い。ISDNを導入する際にアナログ回線で使用していた電話などを接続するつもりであれば、アナログポートのあるTAを選択しなければならない。

■暗号化パスワード

Windows95のダイヤルアップネットワークの設定を行なう際に「サーバの種類」ウィンドウの中で設定が可能な項目。接続するコンピュータ同士がパスワードの暗号化をONにしていると、パスワードをやり取りするときに自動的に暗号化され、通信のセキュリティが向上する。接続先コンピュータが暗号化に対応していて、暗号化機能をONにしていなければ効果はないとはいえ、常時ONにしておくのが無難であろう。

■インカミングトーン

コールウェイティング機能、あるいは擬似コールウェイティングを利用していて、通話中に新たな着信があった場合に、通話している人にそれを通知するために聞こえる音。

■インターネット

TCP/IPプロトコルによって世界中のコンピュータを接続したネットワークの総称。インターネットに参加する世界のユーザー同士の通信を確保するために、各地各組織のLANを相互接続した形態になっているので、ネットワークのネットワークと呼ばれる。以前は電子メールとネットニューズが利用方法の中心だったが、近年はWWWが主要な利用方法になっている。初期のインターネットは、ネットワークの研究を目的に大学などの研究機関を主体に発達してきた。ネットワークの利用規約ともいうべきものはAUP(Acceptable Use Policy)としてまとめられているが、発達の経緯を反映してか、営利目的の利用が制限されることもあるので注意が必要である。

■インターネットフォン

インターネットで音声データを送受信して実現する電話。実現するソフトウェアは米国VocalTec社の「InternetPhone」が代表的。音声の品質や接続の確実性は保証されないが、世界のどの場所と通話してもISPの利用料金とアクセスポイントまでの国内電話料金しかかからないので、普通の電話よりもはるかに経済的である。

■エラー訂正機能

通信時に自動的にデータの誤りを訂正する機能。ITU-TV.42MNPのクラス4などが代表的。ほとんどの主要なモデムに搭載されている。

■簡単ケーブルキット

NTT-TE東京の販売しているISDNスタータセットの商品名。DSUTAを接続するためのケーブルや、TAを増設する場合の分岐ケーブルや終端抵抗など、ISDNを導入する際に使われる可能性のある小物類がまとめられたセット。ほかにも各社から同様の製品が発売されていて、パソコンショップなどで買うことができる。